きらきらをさがして。

私がおもう、日々のきらきら。
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My favorit movie Vol.10

やっと当初の主旨に戻ったなり~っ♪
お気に入りの映画、今回は【サトラレ】。
これは映画がいいのか、俳優がただ好きなだけなのかわからない。(汗)
でも意外(失礼。謝)に感動しちゃった作品です。

思っていることが思念となって周囲の人間に伝わってしまう先天性の症状【解離性電波障害】をもつ者=サトラレ。サトラレは国益に関わるほどの天才で国の財産として重要な人物であり、本人が自分の特異性に気がついてしまうと精神的苦痛から崩壊してしまう為、サトラレ対策委員会なる組織が日常の生活を障害なく送れるよう、管理・保護している。
そんなサトラレのひとり、症例7号=新米外科医の里見健一。
両親は事故で亡くなった為、祖母のキヨと暮らしている。
健一はサトラレという事以外はごくごく普通の青年。
思考が思念波となって自宅近辺、勤務先の病院内にすべて筒抜けになっている為、周囲の人間のストレスも多いが、委員会の厳重な管理、周囲の人間の協力の中で守られ日々を送っている。そしてその管理体制に研究も兼ねて委員会兼精神科医の小松洋子が派遣される。はじめは健一を研究対象として見ていた洋子も、共に過ごす内に人間としてのサトラレの寂しさを理解するようになる。そんなある日、人間としても外科医としても未熟な健一に重大な出来事、祖母のキヨが末期のガンであることが判明してしまう。ようやく自分の未熟さ、そして当たり前にあった大切な事に気がついた健一は・・・。

【踊る大捜査線】の本広監督作品の為、
娯楽作として見る上での心配はあまりなかったけれど
正直、ここまでじわっと泣ける映画だとは思いませんでした。
物語の当初の健一は決していい青年とは言えなく、
ある意味、自分勝手で傲慢なところもあり、
自分の為だけに生きているような青年なんだけれど、
物語が進むにつれ、サトラレであるがゆえの寂しさ、祖母への愛情。人間としてのサトラレ。
大切なものに気づき成長する健一が描かれています。
また健一をサトラレではなくひとりの普通の人間として接する
祖母・キヨの愛情の深さに心を打たれてしまいました。
洋子がサトラレである健一との生活の苦労を労う(?!)キヨとの会話のシーンで
「あの子は声の大きい正直者なだけですから。」と言ったキヨの言葉。
そう。
生きていく上では裏と表を時には使いわけることが必要で、
その部分で不器用な人間は好まれないこともある。
生きていく上でそれは間違いじゃなくて、確かにそうだ。
正直であることは時に誰かを傷つけたり、いいことばかりとは言えない。
だけど。
聞こえなければ、何を思っていてもいいんだろうか?
映画の健一を見ていると、
あからさまで、不器用で、寂しくて。
でも人間くさくて、優しい正直者に感じました。

主人公の里見健一には安藤政信っ。
やっほ~っ♪ようやく安藤政信を語れるところまでたどり着いたっ!
以前の映画の話でちょこと名前を出してからなかなか機会を作れなかった。(泣)
ほんとに大好き♪国内の俳優としていちおしですっ!
なぜなら。色のない俳優だから。どんな色にも染まる俳優。
私が一番好きな役は【バトルロワイヤル】の桐山。金髪で残酷な人物。
まったく台詞はなく、ただひたすらに冷血な役を演じました。
この映画も安藤政信だったからよかったと言っても過言じゃないっ!
全編通してだけど、特にラストのこみ上げてくる感情を自然に表現した演技力!
この人の俳優としての素晴らしさに拍手を送りたいですっ♪
しか~しっ!周囲の人に名前を挙げても・・・「誰?」みたいな。(怒)
そんなに地味なんでしょうか?知らないなんて残念だ。(泣)

小松洋子役は鈴木京香。
まわりの女性には人気がないのだけれど・・・
私は好きなんですよね。女優さんらしいというのか・・・そんなところが。
この人も安心して見ていられる女優さんです。

そして祖母のキヨ役に八千草薫。
もう、ほんとにステキ。品があって、清楚で。
優しく、芯が強く、愛情深いキヨにぴったりでした。

当たり前にいる大切な人。
当たり前に注がれる愛。
だけどそれはほんとは当たり前じゃない。
大切なことに気づくこと。
それが優しさなのではないでしょうか。

じわっとあったかで大切な心を感じる【サトラレ】はきらきら☆
機会があったら是非♪
あ、安藤政信の他の作品もよろしくっ!!

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【 2009/06/27 (Sat) 】 映画 | TB(0) | CM(0)
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